アブラヤシの果実から採れるパーム油は、加工食品をはじめとする日用品に幅広く利用されています。
一方で、パーム油の一部の生産地においては、農園開発に伴う熱帯林の伐採などの環境問題や、農園労働者に関わる人権問題など、様々な問題が指摘されています。
ロッテリアは2024年2月、「持続可能なパーム油のための円卓会議(RSPO:Roundtable on Sustainable Palm Oil)」に加盟しました。ロッテリア店舗における一部商品の調理工程で、持続可能性が担保されたRSPO認証油の使用を開始します。